型枠職人の技術と仕事について

こんにちわ。SOAR.LLCの富田です。

写真や映像をメインに活動しており、思いやりのあるクリエイター集団を目指して日々お客様に満足していただけるよう努力しております。

本題に入る前に軽く事業のご紹介をさせてください。
SOAR.LLCとはお客様はもちろんの事自社クリエイターも楽しくならなければ意味がないという思いで立ち上げてます。

・広告映像制作事業(SOAR.LLC)
・映像サブスクリプション事業(メディアバイキング)
・結婚式・二次会プロデュース事業(クラコレ)
・レンタルスタジオ事業(S.STUDIO)
・出張写真(4980PHOTO)
・建築写真(ie)

etc.

 

SOAR.LLCラジオ始めました!!

 

 

是非興味があればご覧いただければ嬉しいです。
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こんにちわ。SOAR.LLCの富田です。
本日は映像制作についての打ち合わせの事をお話しさせて頂こうと思います。

さて皆さまは型枠職人と聞いて何かわかりますでしょうか?

業界の方からすると「何を言っているんだ?知ってるに決まっている」と思うと思います。

ただ世間一般の現場仕事に精通していない方々からすると他の業種、他の現場仕事と比べて認知が低い事がわかります。

それは何故か?
スポットが当たる仕事ではないからです。
陰で世間の建造物を支える技術を持った素晴らしい職人集団だからです。

型枠職人とは現場の基礎だったり、大きな建造物を緻密な計算、構造計算をして割り出し型枠と言われる木の型で作った板を何枚も何枚も持っていき、しっかりと整えてコンクリートの基礎、土台を作る世界で必要とされている仕事なんです。

なぜこの話をさせて頂いたかというと本日社長様と映像の制作のお打ち合わせをさせて頂き、

型枠職人のイメージを変えたい。

綺麗なイメージにしたい。

若い方が興味を持ってほしい。

そのような多くの悩みをご相談頂き、マイナスイメージを少しでも払拭できるような映像を作るお打ち合わせさせて頂いた中でふと思ったのですが、型枠職人という仕事と映像制作という仕事は根本的に非常に似ていると感じたからです。

現状の認知度の部分ではなく、仕事としてどちらも影でしっかりと技術職として経験を積み、成果物は綺麗なものができる。

ただ型枠職人は現場という概念だけで汚いという部分を拭えないイメージがあるという事です。社長が言っていたのは決して綺麗な仕事だとは思わなくて良いから「汚い」というのを少しでもなくしたい。そこには非常に共感でき、それを全てなくす事はできなくても払拭できるようなご提案をさせて頂き制作を行います。

こうして映像を発信していく企業様が多くなれば世間のイメージを少しでも良くできると思い全力で制作します!!

そしてコロナ化の中でも型枠職人は仕事が本当になくならない仕事です。

建物が建てばそこには型枠職人は必要になります。

必ず‼️です‼️

昨今職を失っている方々が多くいる中で職人としての技術職を身に付ける事で一生困らない仕事として本日はピックアップさせて頂きました。 

本日もご覧頂きまして誠にありがとうございます!

小さな悩みでも全力で考え寄り添う企業を目指します。


いつでもお気軽にご相談お待ちしております。
0120-129-333