畳屋さんの歴史はとても深いんだよ。そして最新の畳は凄いぞ‼️

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こんにちわ。SOAR.LLCの富田です。

写真や映像をメインに活動しており、思いやりのあるクリエイター集団を

目指して日々お客様に満足していただけるよう努力しております。

 

 

本題に入る前に軽く事業のご紹介をさせてください。

 

 

SOAR.LLCとはお客様はもちろんの事自社クリエイターも

楽しくならなければ意味がないという思いで立ち上げてます。

 

 

・広告映像制作事業(SOAR.LLC)

・映像サブスクリプション事業(メディアバイキング)

・結婚式・二次会プロデュース事業(クラコレ)

・レンタルスタジオ事業(S.STUDIO)

・出張写真(4980PHOTO)

・建築写真(ie

 

SOAR.LLCラジオ始めました!!

 

是非興味があればご覧いただければ嬉しいです。

 

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畳屋さんの歴史はとても深いんだよ。そして最新の畳は凄いぞ‼️

 

 

最近グーグルナビで道案内をしてもらうんですが、すこぶる間違えて時間を結構ロスしてしまうSOAR.LLCの富田です。

 

 

本日はですね畳屋さんの映像制作についてお話をさせていただこうと思います。

以前からですねお客様にご依頼をいただきましてえーと4月位ですかね、映像の制作依頼があり打ち合わせを行いました。

結果から申し上げますと最高に良い映像に仕上がりそうです。

 

 

制作の内容はと申しますと、営業が撮影が絶対いい。とのことでお客様の希望としては絶対に幸恵が良いとなっておりました。

その後お打ち合わせをさせていただき写真アニメーション、アニメーション、動画撮影での構成のご案内をさせていただきました。

 

 

その中で営業が言われた通り撮影での厚生になりました。

お打ち合わせにお伺いさせていただいた際にはかなり心配しておりまして、信用も全くしていただけませんでした。

 

 

話をしていくうちに社長の気持ちだったりだとか、不安に思っていることをお聞かせいただきまして私の思っている意見、

今後の構成を組む上での思い、私自身を知っていただくこと、社長をどれだけ知りたいかと探究心を深掘りすること。

 

 

様々な質問をさせていただきました。

そこの会社様は畳だけではなく障子の貼り替えもやっておられるお客様でした。

 

 

そこで先日撮影にお伺いさせていただいたんですが、照明をしっかりと組み、

まずは障子の職人様の撮影を行わせていただき1つずつのカットに対してご協力いただきました。

 

 

その後に畳の社長の撮影を行わせていただきまして

今やすべて畳と言うものがどういう形で作られているか皆様はご存知でしょうか?

 

 

皆様は今でも畳が手で職人の手で縫われていると思いじゃないでしょうか?

もうそれは時代遅れです。

 

 

そして畳と言うものがい草のみしかない。

そう感じていませんでしょうか?

それも時代遅れです。

 

 

さらにさらにデザインは1つしかないと思ってませんでしょうか?

この上記の3つのことを思っていた方は昭和の人間ですし、アップデートを全然してません。

 

 

今回私がなぜ畳の話をさせていただいたかと言うと、

ほんとにバリエーションが多くて本当に進化していると思ったので本日は書かせていただきました。

 

 

まず先ほど言わせていただいたように全てではありませんが、ほぼ自動の機械で行っております。

さらには品質に関してはい草ばかりではありません。

 

 

上で作られている畳もあったりだとかビニールで作られている畳があったりだとか様々な品質の畳が今ではあります。

バリエーションの色デザインだったりだとか緑空白赤黄色様々な色がありまして本当に楽しめるものとなっております。

そして日本では畳と言うものは歴史的なものだとは思うんですが、畳が嫌われる理由としては湿気に弱いことですよね?

 

 

ですがどうでしょう。

ビニールだったり上だったりって言うものがほんとに日本にとっては悪いものでしょうか?

私はとても素晴らしいものだと思いました。

改めて井草と言うものがほんとに大好きになりました。

 

 

今回は社長にインタビューをさせていただいたんですが、この言葉がすごく印象に残っております。

「フローリングと違い、タイルと違い、素足で温かみを感じ気持ち良いと思える床材と言えば畳以外にはない」

確かにそうですよね?

 

 

そして現代の新築だったり中古物件だったりは畳の部屋が本当に少ないようです。

その日本の文化と言うものをこの歴史ある日本に必ず残したいとその思いで映像のPRのご依頼がありました。

 

 

確かに今回のPRと言うものは自社のPRと言うこともすごく大切なんですが、日本の文化を日本人に忘れてほしくない。

それが1番の社長の思いでしたので心を込めて撮影をさせていただきしっかりとインタビューでお話しいただきまして映像制作を行わせていただこうと思っております。

 

 

まとめますと日本のたたみを皆様誇りに思ってください。

そして日本の職人を誇りに思ってください。

そして何より畳を大好きになってください。

 

 

私は本当に今日で畳がもっと大好きになりました。

古民家をリノベーションしたくなりました。

 

 

本日も長々とご確認いただきましてありがとうございました。

いつでもお気軽にご相談お待ちしております。

0120-129-333