こんにちわ。SOAR.LLCの富田です。
本日は構成の考え方。伝え方についてお話させて頂きます。
まず始めに何をするか?
まずはお客様の業態、業種、社会的な一般的の見られ方を想像しHPがあればHPを確認します。
そうすると大体のイメージができると思います。
例えばの土木会社の求人動画を作りたいとの要望であれば下記のイメージを意識します。
まず世間にこの会社はどうみられたいか?
そしてこの会社はどう見られてるのか?ここは業界のイメージで問題ありません。
そして会社としてどう感じてほしい、伝えたいか?
ターゲットはどんな方なのか?
「大変そう」
「汚い」
「天気に左右される」
「難しそう」
これが世間のおよそのイメージだと想像します。そこからHPを確認し社長の挨拶があればしっかりと汲み取り考える。
30代中盤の家族持ちで責任感がある方がほしいというターゲット設定で考えてみます。
たとえば社長挨拶の中に「未来の基盤を作りだす誇れる仕事」等のフレーズがあれば未来をイメージさせるような表現、会社理念があればその理念を汲み取りワンフレーズで冒頭の作成をしたりします。
家族が過ごすイメージの映像の上にテロップ(文字)の表記をしたりします。
これがオープニング部分です。
ここは惹きつける部分だったり会社様のイメージ、未来のイメージを持ってきたりします。とても重要で尚且つ求人動画は見る方環境にも合わせて想像を膨らませないといけません。
今回のターゲットは30代の責任感のある方という形で表現をします。
家族持ちの安定、安心、福利厚生の充実した会社を求めてる方です。
その後には屋号(会社のロゴや名称)で始まるようにします。
その後は場所の表記、会社の業務内容、どんな方がほしいか、この会社に入ったらどんなメリットや環境があるか等を端的にわかりやすく説明するナレーションを考え表現し、更に会社自体をどうイメージさせたいか?の要素を入れます。
ここは業界自体の世間のイメージは少なからず良くないので柔らかい印象を少しでも感じてもらう事が大切です。
ただ会社の意見もしっかり反映する事がポイントになります。
映像の中にリアルな現場を入れて想像通りのイメージをしてもらうのか?
それとも業界自体のイメージはそこまで良くないが「この会社は違う」というようなイメージで表現したいのか?は事前に汲み取る事が必要です。
本日はここまででにしたいと思います。
最後にこの映像イメージはあくまで一つの表現方法であり広告の世界に絶対の表現方法はありません。
そして広告映像は絶対的な確定要素はありません。可能性を最大限に上げる方法を共に考え、そして継続的に行う事が大切になります。あっメディアバイキング事業ですね。笑
そして最後にゼロから作りだす事はとても難しいかもしれません。ですがここは相手の立場に立ち考える事ができればやってみる事は可能です。
本日もご覧頂きましてありがとうございます。
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