262の法則は絶対大切で経営者としてダイジです‼️

f:id:shotomita:20210618103316p:plain

 

こんにちわ。SOAR.LLCの富田です。

写真や映像をメインに活動しており、思いやりのあるクリエイター集団を

目指して日々お客様に満足していただけるよう努力しております。

 

 

本題に入る前に軽く事業のご紹介をさせてください。

 

 

SOAR.LLCとはお客様はもちろんの事自社クリエイターも

楽しくならなければ意味がないという思いで立ち上げてます。

 

 

・広告映像制作事業(SOAR.LLC)

・映像サブスクリプション事業(メディアバイキング)

・結婚式・二次会プロデュース事業(クラコレ)

・レンタルスタジオ事業(S.STUDIO)

・出張写真(4980PHOTO)

・建築写真(ie

 

SOAR.LLCラジオ始めました!!

 

是非興味があればご覧いただければ嬉しいです。

 

———————————————————————————————————

 

 262の法則は絶対大切で経営者としてダイジです‼️

 

 

ここ最近お好み焼き屋さんの南風という店の極み豚玉の卵の半熟具合がたまらなく

気に入ってるのと同時にモツ塩がたまらないと思い続けているSOAR.LLCの富田です。

 

 

さて本日は起業を考えておられる方々や経営者の方々には知っている方も多いと思うのですが,

私はここ最近まで知らなかったので自分自身にも根付かす意味でも共有させて頂こうと思います。

 

 

経営やマーケティングにはさまざまな法則や経営をする上で知っていた方が良い事が山程あると思います。

 

 

その一部として262の法則の事をご説明しようと思います。

また別名ではアリの法則とも言われている事もあるようです。

 

 

まず‼️この262の法則でわかりやすく言うと最初のこの数字

 

 

2

は何を指すかというと

会社組織でいう働きアリです。別の言い方をすると

できる人です。

 

 

その後の

6

では何を指すかというと

普通に可もなく不可もなく働く人です。

 

 

最後の

2

では仕事ができない人

もしくは結果をだせない人

というのが正しいかもしれません。

 

 

私の会社、僕の考え方として会社を立ち上げた当初から思っていた事だなぁと思いました。

どういう意味かと言うと人間

全員同じスキルの訳がない。

 

 

できない人を作り出してるのは経営者であり会社だと思う。

その人に合う仕事が提供できていないだけ。

 

 

なので私は未経験でも大歓迎とさせて頂いておりいつも募集をさせて頂く時は経験は問いません。

 

 

少し話が逸れましたが私の考え方でこの262の法則で表現すると

2割の人はうちではやる気があり、代表との意思をしっかり汲み取る事ができ、

部下にその意志を伝えながら教育を行ったりお客様の為に思いやりを持って考えてしっかりと売り上げ、

結果にコミットし行動ができる。

 

 

6割の人は与えられた仕事をこなし、それ以上のアクションを自らは起こさない。

ここで私がとっている行動はしっかりと仕組み化し、それぞれの人のちょっと上の内容を要望として常に伝えます。

このちょっと上の事と言う事を意識して伝えています。

 

 

2割の人はこの法則的にはできないという形ですが私としてはメインの仕事を全力でそもそもやらせません。

少し携わらず程度でやってもらい、そこに重点を置かずサポートをできるプロになってもらうようにお願いします。

それから欲がでてきたり、向上心、探究心がでてくればその事を全力でやってもらう事をしています。

 

 

そうするとこの法則がある上でみんなが必要な存在になるんです。

会社としてその人に合うようにどう仕事を変化させ、どのようなやり方で仕事をしてもらうかにとても時間をかけています。

 

 

私の中ではみんな必要で大切で最高のメンバーであり、

一人欠けることで問題が起きてしまうのでそれを防ぐ方法を今は探しています。

 

 

この262の法則のやり方、考え方でいうと組織として

この下の2の人を辞めさせれば上の2と6で利益を作ればいいと思いますよね?

それは大きな間違いなんです。

 

 

この下の2割の人を辞めさせる事によって6割の人の中から下の2割に変化するだけなんです。

なのでそれが前提としてわかっているのであればそれぞれに合うように仕事をしてもらうしかないんです。

これはとても重要ですので皆様にお伝えさせて頂きました。

 

 

ぜひさまざまな方の参考になれば嬉しいです。

 

 

よろしくお願い申し上げます。

本日はありがとうございました!

小さな悩みでも全力で考え寄り添う企業を目指します。

 

 

いつでもお気軽にご相談お待ちしております。

0120-129-333